臆病で隅っこにいた保護犬の3年後　「まさかの姿」に思わず笑ってしまう

2. 「ここは私の場所よ！」と言わんばかりで思わず笑ってしまう

なんと、あの隠れていたみっちゃんは、3年後には飼い主さんのベッドの真ん中で堂々と寝ていました。

撮影当時の状況を聞くと、「寝る前の歯磨きをしに行こうとしたら姿がなく、まさかのベッドの真ん中に寝ていて笑ってしまいました。電気をつけても動かず『ここは私の場所よ！』という強い意志を感じ、思わず写真を撮りました」と話してくれました。

ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には

• 「ワンちゃんが安心して暮らせる環境を整えている飼い主さんに敬意を払います！ワンちゃん自身が心安らかでなによりです」
• 「かわいすぎるー！安心できる環境で、たくさんかわいがられて過ごしてるんだね」
• 「ワンちゃんが幸せそうで嬉しい」
• 「飼い主さん、ありがとう！」

など、幸せそうな姿に癒される声から、飼い主さんへ感謝を述べる声など、多くのコメントが寄せられました。

投稿の反響を受け、「私としては『こんな図々しいワンコに育ったもんだ笑』と気楽にポストしただけだったので、『綺麗にベッドメイクしておけばよかった！』と猛省しています。あんな散らかったベッドが20万人に見られたと思うと…」と振り返る@bunbunbubuntaさん。

「でも普通の家庭のリアルなのでいいか！と前向きに考えています」と話してくれました。