新しくなったJR東日本の指定席券売機が、X上で話題になっています。投稿したのは、Xユーザーの水本水水本常さん(@SHoS_SHoJ)です。
当ポストには2025年10月6日時点で1800件を超えるいいねが集まり、「わかりやすいですね!」「ついに!!使ってみたいなあ!」といった多くのコメントが寄せられています。
記事の内容にちなんで、新幹線や鉄道の事業予算配分についても紹介していますので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
※ポストの画像は【写真2枚】をご参照ください。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. JR東日本の指定席券売機を見てみると…
「本日10月1日からJR東日本のすべての指定席券売機(MV)が新型のMX-V10と同様のUIに変更されました。以前の「自由席」「指定席」というボタンが廃止され、「きっぷを買う」という新たなボタンが設置。一般の人にもわかりやすいデザインです。またすべての地域のMVで入場券が発行可能となりました」
というコメントとともに投稿されたのは、新しくなった指定席券売機の写真でした。メニュー画面には「きっぷを買う」というシンプルなボタンが設けられ、初めて利用する人でもわかりやすいデザインになっています。
水本水水本常さんは元々、この日にUIが変更されることを知っていたのだそう。通学のついでに、新しい券売機を見に訪れたそうです。
新たなボタンを見た時の心境を伺ってみると、「初めての人にはわかりやすいデザインになったと思いました。ですが、以前のUIでの操作に慣れている身としては少し使いづらくなったと感じました」と教えてくれました。
以前の券売機を利用していた方は、慣れるのに少し時間がかかるかもしれませんね。