マークに特徴がある祖母の形見の浴衣。最もふさわしい場所での着用が感動的だと、X上で話題となっています。投稿したのは、Xユーザーのどらさん(@expo2025dora)です。
当ポストには2025年10月1日時点で2.3万件を超えるいいねが集まり、「胸アツ…!!」「めちゃステキなエピソード!!!」といった多くのコメントが寄せられています。
記事の内容にちなんで、浴衣を選ぶ際に最も重視するポイントについても紹介していますので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。
※記事内の画像は【写真2枚】をご参照ください。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 祖母の形見となる70年万博の浴衣を着て来場
「おばあちゃんの形見、1970年大阪万博浴衣を着てきました」というコメントとともに投稿された1枚の写真。そこには、浴衣を着た女性の後ろ姿が写っていました。
大阪・関西万博に通期パスで足繁く通うどらさん。その日はお祖母様の形見の浴衣を着て訪れたのだそう。初めて袖を通したその浴衣には、なんと1970年の大阪万博のマークが描かれているのだとか…!
これまでは普通の花火大会などで、万博柄の浴衣を着て行くことは控えていたそうです。「今回また同じ大阪での万博開催で、もうこの機会しかないと思って、着て行くことにしました」と話してくれました。
どらさんは、「70年万博に行った方が見たら、気付かれるかもしれない」と、少し恥ずかしい気持ちもあったそうですが、実際に発見した方はいたのでしょうか…?