3. 【築150年古民家DIY】すべて独学!配管からエアコン設置まで過程を大公開
設置するエアコンを用意したら、室内機を設置するために壁に穴を開け、配管を通す準備をします。
ドレンホースの向きを左出しに変えるなど、設置場所に合わせた工夫も行いました。
穴開けや配管作業を終えたら、ガス漏れを防ぐために配管の中を真空にする「真空引き」を行います。
専用の道具を使い、ゲージの数値がマイナス1になるまで慎重に作業を進め、ガス漏れがないことを確認します。
エアコンを設置して、冷たい風が出ることを確認したら、穴を開けた壁の隙間をパテで埋めます。
最後に、室外機のバランスが悪かったため、傾斜に対応した台を設置して、配管をカバーで隠して完成です!
いくつもの工程を経て、暑かった古民家はどのように変身したのでしょうか?