アンティーク調のオシャレなデザインと豊富なカラー展開、また軽くて持ち運びしやすく、陶器鉢やガラス鉢よりも安い価格で購入できるなど、ブリキ鉢にはたくさんの魅力があります。
しかしながら「錆びそう」「耐久性がなさそう」などの理由から、あえて避けている方も少なくないようです。
そこで今回は、静岡県袋井市の人気ガーデニング専門店「プチ・フルール(@petit_fleur)」さんのYouTube動画から【ブリキ鉢を錆から守るガーデンライフハック】をご紹介。
現在ブリキ鉢を使っている方はもちろん、これからの秋ガーデニングで「ブリキ鉢を使ってみたい」と考えている方はぜひ参考にしてみてください!
※投稿の写真は【画像】をご参照ください。
※今回ご紹介する動画は、2024年12月6日に公開されたものです。また、プチ・フルール(@petit_fleur)さんの掲載許可をいただいております。
1. ブリキ鉢を錆から守る!用意するもの
【ブリキ鉢を長持ちさせる方法:準備品】
- ブリキ鉢
- 透明のポリ袋…ブリキ鉢よりも大きめのサイズ
- ハサミ
- 洗濯ばさみ…2~3個
- 鉢底ネット
ポリ袋は、ブリキ鉢よりも大きめのサイズを選ぶのが必須。
動画のなかで使われていた「直径約20cm×高さ約20cmのバケツ型ブリキ鉢」には「横32cm×縦38cm」のポリ袋を使用されていました。
また、色付きの袋よりも透明の袋の方が仕上がりがオシャレに見えるそうです。
プチ・フルール(@petit_fleur)さんのお店では、ポリ袋ではなくOPPフィルムを使っているとのこと。その使用方法も簡単に紹介されていますので、興味がある方はぜひチェックしてみてくださいね。