貯蓄を増やすためにすることは? 節約のカギを知ろう

「今年こそ貯蓄をしたい!」と思ったまま、気がついたらもう2月になってしまったと焦っている方もいるのではないでしょうか。貯蓄をするには目標を設定することが肝要。それがないとなかなか行動に移せないものだからです。

まずは何のためにお金を増やす必要があるのかをよく考えて、そのために月々いくら貯めるかを設定しましょう。その次のステップで何から手をつけたらいいか分からないという方のために、どのように節約して貯蓄を増やしていけばいいのかを紹介します。

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給料が出た日に先取りで貯蓄分を別口座に移してしまう

給料から生活費を使って余った額を貯蓄に回すというやり方では、なかなか貯蓄は増えていきません。あらかじめ何年でいくら貯めたいのかという目標金額を設け、そのためには月にいくら貯蓄しなければいけないのかを計算することから始めます。

毎月いくら貯めないといけないのかが計算できたら、その分を給料日に先取りで別口座に移してしまいましょう。そして貯蓄分は最初からなかったものとして、給料から貯蓄額を差し引いた金額で生活するようにします。決められた額の中でやりくりすることで、おのずと必要性の薄いものへの出費を節約できるようになるでしょう。

また、貯蓄も一括で管理するのではなく、教育資金にいくら、老後資金にいくらと、目標に応じた費用別に目標を立てて、それぞれ口座を分けて積立していくのがおすすめです。一度そこに手を付けると癖になってしまうので、目標達成するまでは絶対に下ろさないという覚悟で臨みましょう。

家計簿をつけて出費の傾向を分析

節約をするためには、まず自分の出費の傾向を知ることが大切です。そのために便利なのが家計簿アプリ。今はレシートを撮影しただけで金額を読み込んでくれるものもあり、大変便利ですし、いつ・どこにいても入力できるので管理も簡単です。

家計簿アプリにそれぞれの費用を入力していくことで、1か月に使っている金額や全体の出費の割合を確認できます。使い過ぎていると思う項目があればそこを重点的に見直して、節約した分を貯蓄に回しましょう。

たとえばレジャー費が多すぎる場合は、月にいくらまでとあらかじめ決めてしまって、その額に収まるような予定を組み立てていきます。泊りの旅行がある月ならば、それをご褒美だと思い、その他の週はなるべくお金を使わず楽しめるスポットに出かけたり、自宅で映画鑑賞や読書など自分磨きのために使ったりして調整しましょう。

固定費を減らす節約は効果が出やすい

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LIMO編集部

LIMO編集部は、個人投資家向け金融経済メディアであるLongine(ロンジン)の執筆者である国内外大手証券会社で証券アナリストや運用会社のファンドマネージャーとして長年の調査や運用経験を持つメンバーやビジネス系インターネットメディアでの運営経験者等を中心に立ち上げ。その後Longineのサービスは2020年3月に終了となったが、Longine編集部のメンバーは引き続きLIMO編集部のメンバーとして在籍し、お金のプロとしてコンテンツ編集や情報を発信しています。LIMO編集部は、証券・金融業務メンバーに業界紙出身の新聞記者などもメンバーに加え、国内のみならずグローバルの視点から、金融・経済ニュースや投資に関する知識・アイデア、ビジネスパーソンの役に立つ情報をわかりやすくお届けします。