3. バターの平均購入額が高い市区町村について紹介

【写真全2枚/2枚目】バターのイメージ

バターのイメージ

banu sevim/shutterstock.com

ここからは記事の話題にちなんで、バターの平均購入額が高い市区町村についてご紹介します。

総務省が行った家計調査(二人以上の世帯)によると、2022年〜2024年の期間で、バターの平均年間支出金額が最も高かったのは「京都市(京都府)の1894円」であることが分かりました。

続いて「東京都区部は1698円」「川崎市(神奈川県)は1646円」という結果に。なお、全国平均額は「1290円」となっています。

いかがでしたでしょうか。今回はXで話題になっている「丁寧さと面倒くささが共存する日常の1コマ」についてご紹介しました。

身近な材料で手作りできるフルーツバター。洗い物を出さずに作れるので、気軽に挑戦してみたいですね。

参考資料

成瀬 亜希子