2023年度の年金平均受給額は、国民年金が月額5万7584円、厚生年金が14万6429円となっています。
国民年金は男女差が小さい一方、厚生年金は男性で16万6606円、女性で10万7200円と差があります。
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老後資産の取り崩し方法には定額取り崩しと定率取り崩しがあり、安定性と持続可能性のどちらを重視するかで選択が分かれます。
1. 国民年金・厚生年金の平均受給額
まずは、2023年度における年金の平均受給額を見てみましょう。
| 国民年金 |
- 全体の平均年金月額:5万7584円
- 男性の平均年金月額:5万9965円
- 女性の平均年金月額:5万5777円
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| 厚生年金 |
- 全体の平均年金月額:14万6429円
- 男性の平均年金月額:16万6606円
- 女性の平均年金月額:10万7200円
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満額が決まっており、保険料を納付していない期間や免除期間などに応じて減額される仕組みとなっており、受給額に差がつきにくい設計です。
厚生年金は、厚生年金保険の加入期間や、受け取っていた給与に基づいて受給額を計算します。
そのため、働き方や報酬の水準などによって、受給額に差が生まれやすい特徴があります。
著者
1級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP1級)
厚生労働省や保険業界・不動産業界での勤務を通じて、社会保険や保険、不動産投資の実務を担当。FP1級と社会保険労務士資格を活かして、多くの家庭の家計見直しや資産運用に関するアドバイスを行っている。金融メディアを中心に、これまで1000記事以上の執筆実績あり。保有資格は1級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP1級)、社会保険労務士、行政書士、宅地建物取引主任士など。合同会社柴田人事労務オフィス代表社員。
監修者
マネー編集部社会保障班は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア ~LIMO(リーモ)~』において、厚生労働省や官公庁の公開情報等をもとに社会保障制度や社会福祉、公的扶助、保険医療などをテーマに関する記事を執筆・編集・公開している。
マネー編集部社会保障班は、地方自治体職員出身の太田彩子、日本生命保険相互会社出身の村岸理美、株式会社三菱UFJ銀行と三井住友信託銀行株式会社出身の和田直子など、豊富な経験と知識を有した編集者で構成されている。表彰歴多数の編集者も複数在籍。「国民健康保険」「後期高齢者医療制度」「福祉医療」等の業務や、国民健康保険料の賦課、保険料徴収、高額療養費制度などの給付、国民年金や国民健康保険への資格切り替え、補助金申請等の業務を担った実務経験者も在籍している。
CFP®、1級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP1級)、2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)などの資格保有者も多数在籍。(最新更新日:2025年8月26日)