スーパーの野菜売り場で見つけた「バナナこしょう」。その名前と味のギャップが、X上で話題となっています。投稿したのは、Xユーザーの柏木大樹さん(@kasiwagidaiki)です。
当ポストには2025年8月20日時点で8800件を超えるいいねが集まり、「罠すぎる」「油断を誘う」といった多くのコメントが寄せられています。
記事の内容にちなんで、バナナの平均購入額が高い市区町村についても紹介していますので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。
※記事内の画像は【写真2枚】をご参照ください。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 「バナナこしょう」を購入して食べてみたら…
「これマジで辛い、油断してかじったら悶絶した バナナこしょうなんて可愛いお名前じゃなく、『熊殺し』とか『ヘルパプリカ』とかにした方がいい」というコメントとともに投稿された写真。そこには黄緑色の野菜が写っていました。
食べたことのない物を試すのが好きな柏木さんは、スーパーで「バナナこしょう」を発見。「ピリ辛の青唐辛子の一種」と書いてあったものの、愛らしいネーミングに「そこまで辛くないかな」と思っていたそうです。
帰宅後に実際食べてみると、「バナナこしょう」はとてつもない辛さだったのだとか…!「ラベルに書いてあるように天ぷらや素焼きでパクリ、なんてしたら冗談抜きで三途の川が見える辛さだった」と説明してくれました。
柏木さんは諦めることなく、こちらを干しかごに入れて乾燥させているとのこと。「カラカラになったら細かく刻んでオイル漬けにでもしてチビチビ楽しもうか」と考えているそうです。激辛オイルの誕生が楽しみですね。