熊本県警による遊び心ある交通標語が、X上で話題になっています。
投稿したのは、Xユーザーの「レギオン(@Neolucanus_i_i)」さんです。
当ポストには執筆時点で87万1000件を超えて表示されており、「また熊本県警がなんかやってる」「いつも通り遊んでる」といったコメントが寄せられています。
記事の中では、交通安全教育・普及にまつわるお金についてもご紹介しているので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 聞き覚えのあるフレーズが並ぶ電光掲示板
「県警AiScReamだあああああ」そんなコメントとともに投稿されたのは2枚の写真。
そこに写っていたのは、夜の道路に掲げられた電光掲示板でした。
掲示板にはネオン文字で「何が好き? 急ぐよりも 無・事・故」「何が好き? 横断歩道の 譲・り・愛」と聞き覚えのあるフレーズが並んでいます。
そう、これは「ラブライブ!」シリーズに登場するアイドルユニット「AiScReam(アイスクリーム)」による楽曲「愛♡スクリ~ム!」をもじったフレーズ。
SNSを中心に大バズりした曲の歌詞をアレンジするとは、なんとも遊び心のある交通標語です。
投稿には「県警」としか書かれてませんが、この投稿には「熊本県警だろ」とのコメントが続出することになりました。
2. 「また熊本県警がなんかやってる」「いつも通り遊んでる」と大反響
SNSではさまざまなコメントが寄せられました3/4
chainarong06/shutterstock.com
ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には
- 「また熊本県警がなんかやってる」
- 「いつも通り遊んでる熊本県警」
- 「熊本県警だろと思ったら熊本県警だった 笑」
- 「安心と安定の熊本県警ですね」
など、交通標語の設置場所を特定するコメントが多く寄せられました。
投稿主の@Neolucanus_i_iさんによると、この交通標語が設置されていたのはやはり熊本県。
国道325号線、熊本県南阿蘇村の吉田にある電光掲示板で撮影したものだそうです。実は熊本県警、これまでも社会的ブームになっている物事を交通標語に取り入れて、度々話題になっていました。
そのため、多くの人がこの標語を見ただけで「熊本県警だ」と特定できたんですね。
@Neolucanus_i_iさんは仕事帰りに食事へ行く途中でこの電光掲示板を見つけ、ラブライブ好きなこともあってすぐに車を停めて撮影したとのことです。
安全運転を啓蒙するための交通標語は、多くの人に見てもらい、運転時の意識を変えてもらうことが大切。そういった意味では、SNSを通して多くの人の興味を引いた熊本県警の標語は大成功といえそうですね。
県警AiScReamだあああああ pic.twitter.com/XLfhZ7idq4
— レギオン (@Neolucanus_i_i) August 6, 2025
3. 交通安全教育・普及にまつわるお金について紹介
交通事故死者数は減少傾向に4/4
LilyRosePhotos/shutterstock.com
ここからは記事の話題にちなんで交通安全教育・普及にまつわるお金についてご紹介します。
警視庁が公表している資料によると、2024年の交通事故死者数は2663人。
減少傾向にはあるものの、依然ゼロには遠い状況です。
交通安全思想の普及徹底には各省が予算をかけて取り組んでおり、たとえば文部科学省は「交通安全教育指導等」に年間5億6800万円を計上(出典:内閣府「令和6年版 交通白書」)。
ほかにも内閣府が「交通安全思想普及推進事業」に4500万円、警察庁が「交通安全教育・普及活動の推進」に2600万円の予算を計上しています。
いかがでしたでしょうか。今回はXで話題になっている「熊本県警の交通標語」をご紹介しました。
参考資料
小野田 裕太