食費の節約として、また趣味や食育の一環として人気が高まっている家庭菜園。しかし、なかには「興味はあるけどコスパが悪そう」「元が取れないような気がする…」と一歩踏み出せない方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、SNSで家庭菜園情報を発信している「ばう(@baw_saien)」さんに教えていただいた【夏野菜の栽培にかかったお金&7月に収穫した夏野菜の量】、そして【同じ量の野菜をスーパーで購入したときの金額】の検証実験動画をご紹介します。

家庭菜園は節約に繋がるのか、またコスパ面が気になるという方はぜひチェックしてみてください!

※投稿の写真は【画像】をご参照ください。

※今回ご紹介する動画は、2025年7月27日に公開されたものです。また、投稿者様の掲載許可をいただいております。

1. ばうさんの家庭菜園情報

まずは「ばう(@baw_saien)」さん宅の家庭菜園情報を教えていただきましょう!1/8

野菜を育てよう

出所:@baw_saien

  • 趣味を作りたくて、マイホーム購入を機に家庭菜園を開始
  • 自宅の庭に70cm×300cmの畑を設計→のちに90cm×700cmに拡大
  • 畑のほかプランター栽培や水耕栽培も同時進行中
  • モットーは「家庭菜園×節約で暮らしをお得に」

病院の事務員として働きながら、SNSで家庭菜園情報を発信中の「ばう(@baw_saien)」さん。次章からは、夏野菜づくりにかかった初期費用と収穫量、同じ野菜の量をスーパーで購入した際の比較について紹介していきます!

2. 家庭菜園は元が取れる?夏野菜作りの初期費用と収穫量

2.1 【家庭菜園】夏野菜作りにかかった初期費用

まずは、今年の夏野菜作りにかかった初期費用から見ていきましょう。

  • 苗や種…3900円
  • 肥料・堆肥・活力剤など…4050円

初期費用にかかった合計金額:7950円

水やりにかかった水道代は別にかかるにせよ、おおよそ7,950円を超える量の野菜が収穫できれば黒字化となります。
では、初期費用7950円でどのくらいの量が収穫できたのか教えていただきましょう!

2.2 7月に収穫した夏野菜の量

  • きゅうり:187本
  • 紫ナス:44本
  • 白ナス:7本 
  • ピーマン:51個
  • ミニトマト:212個
  • ズッキーニ:15本
  • オクラ:54本
  • ゴーヤ:25本

7月までにこんなにたくさんの量が収穫できたとのこと。
種類によっては8〜9月頃まで収穫が続きそうなものもあり、まだまだ多くの収穫が期待できそうです!

3. 家庭菜園とスーパーを比較!収穫量と同じ量の野菜を購入したらいくらかかる?

3.1 収穫した野菜の量と同じ量をスーパーで買ったらいくらかかる?

それでは、本題です。「ばう(@baw_saien)」さんが7月に収穫した野菜の量と同量の野菜をスーパー等で買ったらいくらかかるのか、その金額の比較を見ていきましょう!

※なお、各野菜の相場の値段は「ばう(@baw_saien)」さん調べになります。

野菜の種類 ばうさん宅で
収穫できた量
1本あたりの単価
(ばうさん調べ)
スーパー等で
購入したときの金額
きゅうり 187本 50円 9350円
紫ナス 44本 60円 2640円
白ナス 7本 100円 700円
ピーマン 51個 30円 1530円
ミニトマト 212個 8円 1696円
ズッキーニ 15本 100円 1500円
オクラ 54本 20円 1080円
ゴーヤ 25本 70円 1750円

【収穫量と同量の夏野菜をスーパー等で購入したときの金額:2万246円】

「ばう(@baw_saien)」さんが7月までに収穫した野菜の量と同量の野菜をスーパー等で購入したら、2万246円かかることが分かりました。と、いうことは…?

4. 家庭菜園は元が取れる?結論「1万2296円の黒字化!」

  • 夏野菜の苗・種・肥料などにかけた初期費用:7950円
  • 収穫量と同量の野菜をスーパーで購入したときの金額:2万246円
  • 差し引くと黒字額は「1万2296円」

検証により、「ばう(@baw_saien)」さんのお宅では【家庭菜園は元が取れた】という結果となりました。これから8〜9月に収穫できる野菜のことを考えると、もっと黒字額は増えることが予想されますね!

5. 家庭菜園は元が取れる!が、注意点も

今回の動画では「ばう(@baw_saien)」さん宅では、家庭菜園=元が取れたことが証明されました。

とはいえ、初めて野菜作りにチャレンジする方やお世話をする時間が取れない方、また庭やベランダのスペース・日光量・風通しなどの住宅環境によっては、「ばう(@baw_saien)」さんのようにたくさんの量を収穫するのは難しいかもしれません。

しかし、これを機に「ミニトマトだけ作ってみようかな」「暑さが落ち着いてから始めてみよう!」など前向きな気持ちになるのはとてもステキなことです!

もうしばらくすると、家庭菜園に適した秋が始まります。

「ばう(@baw_saien)」さんのInstagramでは、畑での野菜栽培はもちろんのこと、土を使わない水耕栽培や鉢での果樹栽培、野菜ゴミの活用方法などたくさんの動画が投稿されていますので、ぜひ参考にしながら楽しい家庭菜園時間を過ごしてくださいね。

「ばう(@baw_saien)」さん、ご協力ありがとうございました!

参考資料