子供は私立と公立どちらに進学させる? 費用はどのくらい違うのか

お子さんの将来を考えたとき、私立と公立のどちらに入学させた方が良いのかは悩ましいポイントですよね。学習費(教育費)が高い私立に入学させる場合、費用の全貌を理解しておかなければ後々生活費が苦しくなったり、老後資金に回すお金が足りなくなったりと家計を苦しめることになってしまいます。

そこで今回は、公立と私立の幼稚園~高校までの学習費の差を紹介します。お子さんの進路に迷っている方は参考にしてみてください。

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学習費には何が含まれるのか

早速、文部科学省(文科省)「平成28年度子供の学習調査」をもとに子供にかかる学習費を見ていくことにしましょう。文科省は学習費を以下のように定義し、「学校教育費、「学校給食費」及び「学校外活動費」を合計して「学習費総額」としています。まず、それぞれの項目に含まれる費用について説明します。

学校教育費の内訳

授業料
修学旅行・遠足・見学費
学級・児童会・生徒会費
PTA会費
その他の学校納付金
寄附金
教科書費・教科書以外の図書費
学用品・実験実習材料費
教科外活動費
通学費
制服
通学用品費

学校給食費の内訳

完全給食、補食給食、ミルク給食等給食の実施形態に関わらず、給食費として徴収した経費

学校外活動費の内訳

家庭内学習費
家庭教師費用等
学習塾費等
体験活動・地域活動
芸術文化活動
スポーツ・レクレーション活動
教養・その他

小学校~高校の私立と公立の教育費はどれくらい違うのか

次に公立と私立に分けて学年別の学習費総額を紹介していきます。

参考記事

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LIMO編集部

LIMO編集部は、個人投資家向け金融経済メディアであるLongine(ロンジン)の執筆者である国内外大手証券会社で証券アナリストや運用会社のファンドマネージャーとして長年の調査や運用経験を持つメンバーやビジネス系インターネットメディアでの運営経験者等を中心に構成されています。国内のみならずグローバルの視点から、金融・経済ニュースや投資に関する知識・アイデア、ビジネスパーソンの役に立つ情報をわかりやすくお届けします。