2. 徐々に上がる水温
ポストに続く形で、その後の様子を報告した@hayakogotoさん。徐々に水温は上昇し、62.2度を超えました。
その後、鍋の中の卵は無事に「温泉卵」になりました。割ってみると、黄身は固まり、白身は半熟状になっていることがわかります。
@hayakogotoさんが温泉卵を作るのは、今回で3回目だったそう。
「1回目は大失敗し、2回目はまあまあな出来。その過去データを活かして今回は大成功でした。水の量とか使う鍋を工夫して温度を60度以上あげれるようにしました」と説明してくれました。
実験の様子を見た人からは、
- 「これを見ると熱中症の危険性がなんとなくわかりますね」
- 「うわあああ、すごい!」
- 「すごい、出来るんですね」
- 「自然の力を活かした実験ですね」
といった声が寄せられています。こうした反響について@hayakogotoさんは「自分もやってみたいや、こうすればもっといいんではというアドバイスはうれしかったですね」と明かします。
続けて「食中毒を心配する声も多くて、いままで食べてきて当たったことはないんですが、自分も専門家ではないですし、大丈夫とは言えませんね…。
なので実験感覚でチャレンジしてほしいですね。アドバイスの中にお湯が60度になってから卵を入れたら?とあったので今度はそれを試してみたいです」と、今後の実験の展望についても話してくれました。
今日は灼熱を利用して温泉卵を作ります。
— 後藤羽矢子 (@hayakogoto) July 24, 2025
この時点の水温は23度。
ここからいかに温度を上げられるかがキモとなります。 pic.twitter.com/J6MRj8zYHY
現在の水温62.2度。 pic.twitter.com/dMGHjLEm0y
— 後藤羽矢子 (@hayakogoto) July 25, 2025
完成しました。ちゃんと温泉卵になった。 pic.twitter.com/w3CPe3C6hY
— 後藤羽矢子 (@hayakogoto) July 25, 2025