《申請しないともらえない》2カ月に一度年金に上乗せされる「年金生活者支援給付金」、平均給付月額はいくらなのか
imacoconut/shutterstock.com
長かった夏も終わり、ようやく秋の気配が感じられるようになりました。食欲の秋、芸術の秋など、過ごしやすい気候の中で楽しみたいことがたくさんあります。
しかし、物価高の影響もあり、日々の生活にゆとりがないと感じている方もいるかもしれません。特に、年金暮らしのシニア世代にとっては、食費や医療費、介護費など、毎月の支出が大きな負担になっているのではないでしょうか。
この記事では、そのような負担を少しでも軽減できる可能性がある「年金生活者支援給付金」について詳しく解説します。公的年金の平均月額から、給付金の具体的な支給額、そして申請方法まで、制度の全体像をわかりやすくお伝えします。
1. 【公的年金】厚生年金と国民年金の「平均月額」はいくら?
厚生労働省の「令和5年度 厚生年金保険・国民年金事業の概況」によると、公的年金の平均月額は国民年金(老齢基礎年金)で5万円台、厚生年金(国民年金部分も含む)で14万円台です。
ただしグラフのように、厚生年金を月額25万円以上受け取っている人もいれば、国民年金・厚生年金ともに月額2万円未満の低年金となる人まで、幅広い受給額帯に分布しています。
著者
大学卒業後、ほけんの窓口グループ株式会社へ入社。約300組のライフプランニングを行い、保険販売業務に従事。その後、異業種にて法人営業を経験し、株式会社エイチームフィナジーで保険EC事業の立ち上げに参画。インターネット上で保険の無料相談ができるサービスの責任者として、自身も多くの世帯のライフプランニングを行う。2023年に株式会社モニクルフィナンシャル入社。現在は、より多くの人に、より気軽に、自分に合った保険の選び方を知ってほしいとの思いでコンテンツ制作や執筆作業に従事。 2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、生命保険募集人資格、損害保険募集人資格保有。
保険の比較・見積からネット申込まで無料サポートする「ほけんのコスパ」では、「生命(死亡)保険3000万の月額保険料はいくら?データを元に必要な保障額プロが徹底解説」や「七大疾病保険は本当に必要?悩んだ時の判断ポイントと加入のメリット・デメリット」などを執筆。