大阪市の繁華街・難波に位置する「ホテルビースイーツ」。最近はTikTokで、ホテル滞在中のあるあるや、ホテル泊に関する豆知識を発信するなど、さまざまな投稿が話題となっています。
今回は、ホテルビースイーツが投稿した「ホテルスタッフが伝えたい5大NG行動」についてご紹介します。
また、記事の内容にちなんで、日本人の国内旅行の1人1回当たりの旅行支出についても紹介していますので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。
1. ホテルスタッフが伝えたい「5大NG行動」とは?
8月中旬はお盆休みに入るため、旅行や帰省を計画している方も多いのではないでしょうか。帰省でも状況によっては、夜は近くのホテルに泊まるといったケースもあるでしょう。
ホテルビースイーツは公式SNSで「ホテルスタッフが伝えたい5大NG行動」を紹介。動画内では、次のようなことが取り上げられていました。
- テレビをつけっぱなしにしてチェックアウトしないでほしい
- 浴槽で髪の毛を染めないでほしい
- 物を壊したのに申告しない
- ベッドの上で食事をする
- 持って帰ってはいけないものを持って帰る
チェックアウトをする際は、テレビだけでなく、照明やエアコンなど、電化製品の電源を切りましょう。また、「入らないで」という札についても、元の位置に戻してほしいそうです。
物を壊してしまった場合は、その時の状況にもよりますが、全てを弁償しないといけないわけではありません。宿泊履歴も残っていますし、誰が壊したのかはわかっていますので、速やかにフロントに連絡しましょう。
ホテルに宿泊する時は、ホテルスタッフや次に宿泊する人のことを考えて、マナーを守りながら利用したいですね。