2. 【築30年賃貸DIY】プラダンと障子紙で本格的な障子風パネルを製作
まず、ホームセンターで購入したプラダン(プラスチックダンボール)を扉のサイズに合わせてカットします。
取っ手は「壊しそうで怖い」という理由で外さず、取っ手の形に合わせてくり抜いて対応しました。
次に、プラダンに格子状に両面テープを貼り、その上から障子紙を丁寧に貼り付けていきます。
余分な障子紙をカッターでカットしていきますが、破れやすく「とっても難しい」とのことで、慎重に行っていきます。
3. 【築30年賃貸DIY】木製格子で本格的な障子パネルを作ります
続いて、細い木材を必要な長さにカットし、障子の格子部分を製作します。
どんなデザインにするか悩みましたが、従来の対称デザインではなく、オリジナルの非対称デザインにしました。
自分の好みに合わせてデザインできるのもDIYの良いところですね。
木材のカット中にはさみが壊れるハプニングもありながら、障子用テープを使って木材を丁寧に固定し、美しい格子パネルが完成しました。
4. 【築30年賃貸DIY】完成した格子パネルを扉に設置していきます
完成した格子パネルを既存の扉に設置します。
まず、マスキングテープを貼り、その上から強力両面テープを付けていきます。
最後に、完成した格子パネルを貼り付けて微調整したら完成です。
どのような扉に変身したのでしょうか。