3. 今からできる「デジタル終活」が安心につながる

今回は、総務省や国民生活センターの調査結果をもとに、スマートフォンなどに残る「デジタル遺品」への備えとして、「デジタル終活」の考え方と進め方をご紹介しました。

まとめると、

  • デジタル情報は誰にとっても“身近な遺品”になる可能性がある
  • 3ステップで進める「デジタル終活」が家族を助ける
  • 情報を整理して記録することで、安心につながる

暮らしの一部となったスマートフォン。大切な情報を残すためにも、今できることから少しずつ始めてみましょう。

参考資料

村岸 理美