2. 努力が伝わる仕上がりに驚くコメントが続出
そこには、まるで本物の犬かと見間違うほどリアルな作品が…!毛並みの流れや目の佇まいの自然さまで、見事に表現されていますね。
大源さんによると、愛犬の大治郎くんが、ダックスとヨークシャテリアのミックスだったとか。なかなか当てはまる「うちの子」グッズがなかったため、自分で作ろうと羊毛フェルトを始めたのだそう。
「SNSを見ると素晴らしい羊毛フェルト作家さんだらけで、自分が上達したことを実感できませんが、改めて比べてみるとうまくなったなと思います」と、2つの作品を見た時の心境を教えてくれました。
ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には
- 「スタートも上手いが今がとてつもなく本物みたいな作品になってるから、ほんとにすごい」
- 「2018版もすごく好き 2024はすごい」
- 「すごすぎる!努力の結晶」
など、2018年版も上手だという方や、努力を重ねて本物のような作品を作ったことがすごいという方から、コメントが多数寄せられました。
羊毛フェルトのモデルである大治郎くんは、2024年6月に病気で急に亡くなってしまったのだそう。大源さんは、大治郎くんの愛らしい姿形を残したいという思いで制作したとのこと。
投稿の反響について伺ってみると、「たくさんの方がポストを見てくださり、いいねやあたたかい感想をくださって、とてもうれしいです。大治郎もきっと喜んでくれていると思います」と教えてくれました。
#独学でここまで成長したから一緒に頑張ろう
— 大源マム (@DaiGen_felt) July 11, 2025
2018年と2024年 pic.twitter.com/aKqwTrpEmi