4. 【知っておきたい住宅オプションのあれこれ】家は5年、10年、20年後も見越して考えよう
8つ目の注意すべき住宅オプション例:「漆喰」
漆喰はメリットも多い素材だと社長は言います。
湿度の高い時期には湿気を吸収し、乾燥している時期には湿気を放出するので、適当な湿度を保ち、結露やカビの発生を抑制する効果が期待できます。
しかし、漆喰は伸びたり縮んだりすることがないため、伸び縮みする木材との間に隙間やひび割れが生まれる可能性があります。
場合によっては補修などのメンテナンスが必要になることも考えておきたいですね。
9つ目の注意すべき住宅オプション例:「凹凸のあるタイル」
見た目がおしゃれなタイルは、凹凸がはっきりとしているものがあり、当たると結構痛かったり、また上にほこりなどが積もってしまうときもあり、掃除の手間がかかる場合があるようです。