2. 都道府県別「平均貯蓄額」が高いのはどこか
次に総務省統計局の「家計調査/貯蓄・負債編二人以上の世帯詳細結果表」を参考に、平均貯蓄額もランキング形式で10位まで紹介します。
2.1 都道府県別「平均貯蓄額」
- 1位:東京都3019万円
- 2位:奈良県2923万円
- 3位:滋賀県2797万円
- 4位:埼玉県2601万円
- 5位:神奈川県2575万円
- 6位:千葉県2551万円
- 7位:愛知県2523万円
- 8位:兵庫県2152万円
- 9位:茨城県2103万円
- 10位:岡山県2081万円
平均貯蓄額の上位は1位はやはり東京都ですが、2位に奈良県、3位に滋賀県となりました。それ以降が首都圏となっています。
また、1位の東京都と47位の青森県では平均貯蓄額に2000万円ほどの差があります。
実際には住んでいるエリアの物価や生活費、ライフスタイルによって必要となる貯蓄額は異なります。そのため、平均と比べるよりかは、自分に必要な貯蓄額はどれくらいなのかを意識してみるといいでしょう。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
くらしとお金の経済メディア『LIMO』編集長/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
1984年生まれ。東京女子大学哲学科卒業後、2008年に野村證券株式会社に入社。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)を保有し、支店にて国内外株式、債券、投資信託、保険商品などの販売を通じて個人顧客向け資産運用コンサルティング業務に従事し、個人のお金の悩みを解決してきた。特に投資信託や株式、債券などを用い、顧客ニーズにあわせた丁寧でわかりやすい資産運用提案が強み。
現在は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~』編集長。厚生労働省や金融庁など官公庁の公開情報等をもとに公的年金(厚生年金保険と国民年金)、社会保障制度、貯蓄、教育、キャリアなどをテーマに執筆中。専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも副編集長として記事を執筆している。3児のひとり親で中学・高校社会科(公民)教員免許保有。趣味は音楽鑑賞と読書(2026年6月26日更新)