2. 「全くNGじゃない」「NG写真集がほしい」と大絶賛
定期写真に写り込む犬と猫の写真が投稿されると、ポストには2万7000件を超えるいいねが寄せられる大反響となりました。
投稿には「好きすぎる」「可愛くてほのぼのします」「むしろ喜ぶ」といった好意的な声が続出しています。
ほかにも「全くNGじゃないですむしろ送ってください」「画角にいる動物が多ければ多いほど良い」「NG写真集が欲しい」「映画のNGシーン集宜しくおまけとして付けてあげたら喜ばれそうですね」といった声も多く寄せられました。
話題となった写真は、北海道・日高町にある競走馬の生産牧場「ヴェルサイユファーム」での一コマです。日高町は競走馬の生産地として有名で、ヴェルサイユファームでも未来の競走馬たちが多く飼育されています。
ヴェルサイユファームの公式XやYouTubeでは愛らしい馬たちはもちろん、一緒に暮らす小動物たちも登場することがあるので、気になる方はチェックしてみてくださいね。
オーナー様にお送りする
— ヴェルサイユファーム株式会社 (@Farm_Versailles) July 7, 2025
定期写真撮影中に
遠慮なくカメラに映り込む
NG写真です🤣🤣🤣 pic.twitter.com/RkRQvKqB0M
3. 競走馬の馬主活動に必要な経費と年間収入は?
競走馬の生産牧場が話題となったことに関連し、ここからは「馬主活動に伴う収入と支出」を紹介します。
JRA日本中央競馬会が公表している資料によると、2021年にJRAから馬主に賞金等として支払われた額は約920億円。同年にJRAで出走した馬は1万1557頭で、平均すると1頭の年間収入は約796万円となります(※実際に賞金によって得られる金額は、競走成績によって大きく変動します)。
また、2021年度のサラブレッド1歳市場の平均価格は1236万円、最高価格は3億3000万円。馬の飼養管理にかかる費用は1頭1か月70万円程度となっています。
いかがだったでしょうか。今回は、Xで話題になっている「定期写真に写り込む犬と猫」を紹介しました。
参考資料
小野田 裕太