大阪ミナミの繁華街・難波エリアにある「ホテルリリーフなんば大国町」。最近はTikTokで、ホテル滞在中のあるあるや、豆知識を発信するなど、さまざまな投稿が話題となっています。
今回は、ホテルリリーフなんば大国町が投稿した「ホテルで1カ月に1回出てくる忘れ物」をご紹介します。
また、記事の内容にちなんで、日本人の国内旅行の1人1回当たりの旅行支出についても紹介していますので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。
1. 大きなスーツケースが客室に置きっぱなしに…
ホテルに宿泊していると、食べ物が入っていた容器や化粧水の小分け袋など、さまざまなゴミが出ますよね。捨てられそうな物は、客室のゴミ箱に捨てて帰る人もいるのではないでしょうか。
ホテルリリーフなんば大国町は公式SNSで、ホテルで1カ月に1回ぐらい出てくる忘れ物としてスーツケースを紹介。動画では、次のようなことが取り上げられていました。
- 14泊分の荷物が入るような巨大なスーツケースが出てくることがある
- スーツケースが壊れたため新しいものを購入し、壊れた方だけ置いて行くパターンが多い
- ホテルは忘れ物を1カ月保管するため置き場所に困る
- 処分する場合は処分費もかかるため大変
- 置いて行くスーツケースには「これはゴミです」と書いてほしい
ゴミ箱に入っていない物は、捨てても良いのか忘れ物なのか分からないため、ホテル側が一定の期間、保管するケースが多いのだとか。捨ててほしい時は一目で分かるよう、「これはゴミです」と書いてほしいそうです。