2. 撮影技術の高さと花火の美しさに称賛の声
花火会場から51kmも離れた場所で、どのように撮影したのでしょうか。
フネカワさんは、「伏見稲荷の稲荷山中腹に三脚を立てて、400mmの望遠レンズで撮影しました。打ち上げ会場の方向は事前にGoogleで調べておきました」と教えてくれました。
ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には
- 「京都からでもこんなにきれいに見えるのですね~!」
- 「花火の様子がはっきりと分かります。すごい」
- 「伏見稲荷に登る根性は無いけど、どっか楽に見えるところ探してみようかな」
など、撮影技術の高さや花火の美しさに注目する方々から、多数のコメントが寄せられました。
投稿の反響について、フネカワさんは、「50万を越える表示があったことに驚きました」とのこと。
「遠くから見る花火に興味を持った方も多かったようで、嬉しかったです。私以外にも、万博の花火を奈良や神戸の山から撮影している方がいます。いつか100km超えの花火写真を見られるかもしれません」と話してくれました。
万博の大曲の花火を京都の伏見稲荷から。
— フネカワフネオ (@Kyoto_funefune) June 28, 2025
距離51km よく見えました。#大曲の花火 #万博花火 pic.twitter.com/L8gmnPQhjQ