大阪万博の打ち上げ花火を、51km離れた京都・伏見稲荷から撮影。遠距離撮影とは思えない鮮明な美しさが、X上で大きな反響を呼んでいます。投稿したのは、Xユーザーのフネカワフネオさん(@Kyoto_funefune)です。

当ポストには2025年7月6日時点で1.1万件を超えるいいねが集まり、「すごすぎる!」「この発想はなかった」といった多くのコメントが寄せられています。

記事の内容にちなんで、デジカメの購入予算のアンケート結果についても紹介していますので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。

※ポストの画像は【写真2枚】をご参照ください。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。

1. 大阪万博の花火を伏見稲荷から撮影すると…

【写真全2枚/1枚目】万博の花火がここまで見える!

万博の花火

出所:@Kyoto_funefune

「万博の大曲の花火を京都の伏見稲荷から。距離51kmよく見えました」というコメントとともに投稿された写真。

そこに写っていたのは、夜空に浮かんだ大規模な打ち上げ花火でした。この日は、大阪万博のプロジェクトとして開催された「Japan Fireworks Expo」で、秋田県・大曲の花火が盛大に打ち上げられました。

フネカワさんは、混雑や場所取り、渋滞を避けるために、ここ数年は、距離の離れた場所から花火を撮影しているそうです。51kmも離れているとは思えないほど、花火の迫力と美しさが伝わってきますね!