国家公務員は、景気変動に左右されず安定した収入が得られることが期待できますが、具体的にどのくらいの収入を得ているのか気になる方もいるのではないでしょうか。
特にボーナスの支給時期になると、国家公務員の支給額などが話題になりますね。
国家公務員の給与は、人事院が民間給与を調査したうえで官民比較し、政府に人事院勧告をして決定されます。
本記事では、国家公務員の給与例を紹介するとともに、給与制度のアップデートについて解説していきます。
1. 「国家公務員」の給与例をご紹介
国家公務員はどのくらいの給与を得ているのか、人事院が公表している例をご紹介していきます。
本府省勤務・地方機関勤務(横浜市・大阪市など)・大学卒業後に職歴がある場合の3つのケースごとに確認していきましょう。
1.1 「国家公務員」本府省勤務の給与例
本府省勤務で総合職・大卒の場合、年収は約570万円となります。
一般職・大卒の場合は20万円少ない約550万円です。
新卒初任給においては、総合職・一般職で大きな差は見られません。
本府省勤務で係長になると年収は約730万円になります。
さらに、課長補佐級になると約930万円となり、年収1000万円までもう少しというところまでアップします。
著者
1級ファイナンシャル・プランニング技能士、日本FP協会認定AFP、一種外務員資格(証券外務員一種)、日本商工会議所簿記検定試験2級、年金アドバイザー3級。JAバンク(金融窓口業務)や税理士事務所、また医療系公益財団法人で社会保険関係・給与計算関係・雇用保険関係・福利厚生関係などを行う。結婚を機に退職し、現在は自分らしい働き方を探し金融系・保険関係ライターとして執筆活動中。お金に関する知識を詳しくわかりやすく伝えることをモットーとする。
監修者
マネー編集部年収班は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア ~LIMO(リーモ)~』において、メガバンクや大手証券会社等の金融機関にて勤務経験がある編集者が中心となり、国税庁や金融庁など官公庁の公開情報等をもとに情報発信を行っています。
マネー編集部年収班に所属する編集者は株式会社三菱UFJ銀行と三井住友信託銀行株式会社出身の和田直子、株式会社三菱UFJ銀行出身の中本智恵、野村證券株式会社出身の宮野茉莉子、SMBC日興証券株式会社出身の安達さやか等の資産運用アドバイザー経験者等で構成されており、表彰歴多数の編集者も複数在籍し、豊富な経験と知識を保有しています。
CFP®、1級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP1級)、2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)などの資格保有者も多数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。(最新更新日:2025年6月9日)