2. 長時間座るならハード面、短時間ならソフト面…時間や場所に応じ活用!

低反発レジャークッション

低反発レジャークッション

筆者撮影

芝生が広がる屋外スペースにクッションを持って行き、実際に座ってみました。身長157cmの女性が座ると、写真のようなサイズ感です。

地面の温度や凹凸を感じにくくなるので、長時間座るなら必須でしょう。今回はソフト面を上にして30分座ってみましたが、腰やおしりに痛みを感じませんでした。

とはいえ、芝生はもともと地面が柔らかいので、クッションの有無でそれほど差が出ないかもしれません。

低反発レジャークッション

低反発レジャークッション

筆者撮影

場所を変えて、次は砂利が多い広場に座ってみます。クッション無しで直接レジャーシートに座ると、石が当たり不快感があります。

クッションを敷くと地面のゴツゴツ感が軽減され、非常に座りやすくなりました。好みによりますが、地面が固い場所ではハード面を上にして座ると快適です。

なお、パッケージには、ハード面は長時間座る場合、ソフト面は短時間座る場合におすすめと記載されています。座る時間や場所に合わせて使い分けられるので、活用する場が広がるでしょう。