2. 「只者じゃない」「もはや夏の風物詩」と大反響
紫外線対策で「溶接工」になった母の写真が投稿されると、ポストには19万件を超えるいいねが寄せられる大反響となりました。
投稿には「確かに溶接工っぽくて草」「この風格…只者じゃねぇ」「ヒールの溶接工はカッコ良すぎる」「紫外線と戦うお母さん、もはや夏の風物詩」といったコメントが続出しています。
また、「サンバイザーソルジャーだ」「うちの母も愛用しておりますがダースベイダーと呼んでます」「私はこういうマダム達をダフトパンクと呼んでいる」といった声もあり、どうやら紫外線対策のサンバイザーはさまざまな名前で呼ばれているようです。
@piyo_hiyokoman2さんによると、お母さんは美容のための紫外線対策で7、8年前からサンバイザーを愛用しているとのこと。
お母さんの性格についても伺うと、「明るくて天然です。美容には普段からかなり力を入れてるようで、今回の投稿のように『見た目に気を使った結果、見た目が変になる』みたいなこともしばしばです」と話してくれました。
本格的な夏に向けて@piyo_hiyokoman2さんの母の、紫外線対策をぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。
今年ももう母が溶接工になる時期か pic.twitter.com/PjcrlBtuuq
— いけぴよ (@piyo_hiyokoman2) June 14, 2025
3. 2024年の「サンスクリーン」の市場規模は537億円
母の紫外線対策が話題となったことに関連し、ここからは「ボディケア用品の市場規模」を紹介します。
株式会社富士経済が実施した調査によると、ボディシャンプーやボディクリーム、日焼け止めクリームなどを含む「ボディケア用品」の2024年の国内市場規模は2825億円。
そのうち、日焼けを防ぐための「サンスクリーン」の市場規模は608億円でした。
いかがでしょうか。今回は、Xで話題になっている「母の紫外線対策」を紹介しました。
投稿主の@piyo_hiyokoman2さんは「ぴよ山ぴよ太」という名前で活動しており、恋活エッセイ「彼女ができるまでこの部屋を一歩も出ないぞ」が発売中です。気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
参考資料
小野田 裕太