2. 【日本の接客】店員が謝罪することで客が恥をかかないようにしている?
アーロンさんは、カナダでの接客の様子を紹介してくれました。
カナダでは、客側が間違えている場合には「それは違います」とはっきり伝えます。
ルールをしっかり守らせることが役目だという考えから、毅然とした態度になるようです。
日本の謝罪が多い接客について、アメリカ人のバイロンさんは、客に恥をかかせないための接客だととらえているようです。
客に正論を突きつけて恥をかかせないようにしていると説明してくれました。
普段は意識していなかったものの、言われてみると納得できる部分もあります。