2. 「ヘルメットは本当に大事!」かぶらないと「頭部のケガ」リスクが1.7倍にはね上がる
令和6年に自転車乗用中の事故により命を落とした方は324人います。その中で約5割にあたる159人の重傷部位で最も多いのは「頭部」です。
ヘルメットを「かぶっていた人」と「かぶっていなかった人」を比べると、頭にケガをした割合は「かぶっていなかった人」のほうが約1.7倍も多くなっています。特に大きな事故では、頭を守るかどうかが命に関わることもあります。
また、令和6年7月時点のヘルメット着用率は17.0%で、前年より3.5ポイント上昇しました。少しずつ着用する人は増えていますが、依然として着用している人は5人に1人未満にとどまっています。
事故のリスクを減らすには、まずヘルメットの着用が重要です。しかし、どれだけ気をつけていても事故を完全に防ぐことはできません。
もしものときに備えて、自転車保険で補償を確保しておくことも安心につながります。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
1級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP1級)/CFP®/J-FLEC認定アドバイザー
FP資格「CFP®認定者」及び「1級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP1級)」を保有。
早稲田大学卒業後、日本生命保険相互会社に入社し、生命保険・損害保険の実務および社内教育部署にて教材制作・研修企画に長年従事。独立後はファイナンシャルプランナーとして公正中立な立場から家計相談・ライフプラン設計などの相談実績を持つ。また、マネースクール講師としてNISA、iDeCoを含む資産運用、社会保障など幅広い分野で「お金の先生」として活動。特に公的年金制度の仕組み、老齢年金、障害年金、遺族年金といった厚生労働省管轄の社会保障分野に深い知見を持つ。
現在、株式会社モニクルリサーチのLIMO編集部にて、厚生労働省、金融庁、総務省、デジタル庁、財務省(国税庁)といった官公庁の一次情報をもとに、信頼性の高い記事の企画・執筆・編集・監修を担当。J-FLEC(金融経済教育推進機構)認定アドバイザーとして、企業や学校への金融教育の普及にも尽力している。
大の犬好きで、現在も愛犬と暮らす。JADP認定の「動物介護士®」「動物介護ホーム施設責任者®」「ペットセラピスト®」の資格を取得。確かな金融知識を持ちながらも、生活者としてのリアルなライフスタイルやペットケアへの深い造詣を日々の活動の糧としている。
(2026年6月26日更新)