外国人が日本語のお皿の数え方の違いに盛り上がる様子を紹介する動画がTikTokで注目を集めています。
投稿したのは、「@mrfuji_from_japan」さん。
当投稿は執筆時点で5万回再生されるなど話題となっています。
また記事中では、最新の訪日外国人旅行消費額についてもご紹介します。
※投稿の画像は【写真】をご参照ください。
※今回ご紹介する動画は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 【日本の数え方】居酒屋の取り皿には、「枚」と「皿」どちらを使う?
「@mrfuji_from_japan」メンバーのルーマニア人女性のアナさんは、居酒屋に行ったときのエピソードを話します。
日本人メンバーのフジさんが、店員さんに取り皿を追加注文するときに「取り皿、3枚ください」と声をかけたのですが、数え方は「皿」ではないのかと気になったそうです。
メンバーたちは、取り皿の数え方では「枚」と「皿」どちらを使うべきなのか、盛り上がります。
2. 【日本の数え方】お皿の状態によって数え方が変わる!その理由とは
アメリカ人メンバーのバイロンさんが、皿と枚の使い分けについて自分の考えを熱弁します。
「皿」を使うときは用がある時で、追加注文のお皿はまだ目的がないから「枚」を使うのではないかと。
フジさんは「どういうこと?」と理解が追い付いていない様子。
バイロンさんの話を聞きながら、数え方の正解を確かめたフジさんが「バイロン正しいわ」とコメントします。
「1皿」は料理が乗っているお皿に使う言葉で、「1枚」は何も乗っていないお皿に使う言葉のようです。
なるほど!考えが整理されて、スッキリしました。
3. 「役割見つかったね~!」状態に合わせた数え方の変化に思わず拍手
改めて、バイロンさんは「人生の目的があるとしたら、別の助数詞が与えられるってことか」と言い直します。
そして、「おめでとうございまーす!役割見つかったね~!」と思わず拍手。まるでお皿が生きているみたいですね。
日本人でも難しい助数詞の使い分けで盛り上がった動画でした。
コメント欄では
- 「言語化できるのがすごい」
- 「考えたことなかった!」
- 「日本人でも日本語を勉強し直さないとなあ」
など、驚きや感心の声が集まっていましたよ。
@mrfuji_from_japanさん、ご協力ありがとうございました!
4. 2025年1-3月期の訪日外国人旅行消費額は2024年同期比28.4%増
最後に、外国人が日本を訪れてくれる訪日旅行、いわゆる「インバウンド」需要についてのデータを紹介します。
政府は、2030年までに訪日外国人旅行者数6000万人、訪日旅行消費額15兆円という数字を目標としていますが、最新の訪日外国人旅行消費額はどのくらいなのでしょうか。
観光庁による「インバウンド消費動向調査結果(1次速報)」(2025年1-3月期)によれば、訪日外国人旅行消費額は2兆2720億円となっています。
この数字は、2024年同期比28.4%増の数字です。
さらに、国籍・地域別消費額もご紹介します。
4.1 国籍・地域別消費額
- 1位:中国5443億円(構成比24.0%)
- 2位:台湾3168億円(同13.9%)
- 3位:韓国2824億円(同12.4%)
- 4位:米国2188億円(同9.6%)
- 5位:香港1534億円(同6.8%)
5. 2025年1-3月期訪日外国人1人当たり旅行支出は22万2000円
続いて、訪日外国人(一般客)1人当たりの旅行支出についても見ていきましょう。
同調査結果によれば、訪日外国人1人当たりの旅行支出は22万2000円と推計されています。これは前年同期比5.2%の増加になります。
5.1 国籍・地域別1人当たり旅行支出
国籍・地域別の1人当たりの旅行支出については以下のような順になっています。
- 1位:オーストラリア(約36万6600円)
- 2位:その他(約35万3600円)
- 3位:フランス(約33万8400円)
いかがでしょうか。
2024年10-12月期の数字よりやや減少しましたが、全国籍・地域の前年同期比としては継続している円安効果などで増加という結果になりました。
インバウンド消費がどのように推移していくか、今後も引き続き注目されています。
参考資料
LIMO編集部