米国と中国の狭間で揺れる台湾〜与党大敗が及ぼす影響とは 2018.12.01 06:00 公開 執筆者長谷川 建一 Nippon Wealth Limited 11月24日に台湾で統一地方選挙が行われました。台湾全土の22の市長や知事などを決める今回の統一地方選挙は、2020年に実施される総統選挙の前哨戦と位置づけられ注目されていました。与党民進党は、地盤としてきた南部の高雄市や台中市など直轄市の7つの首長ポストを失う大敗に終わりました。 記事の続きを読む 関連記事 日本が知らない香港の実力と将来性~香港行政長官が初訪日 香港については、正しい情報がしっかりと日本には伝わっていないと思うことが少なくありません。香港は小さな都市ですが、香港は24年連続で経済自由度世界一の座にあり続けています。また、金融都市としての地位も、今では東京を凌駕しています。 農業政策が火種? それでもインドの実体経済は底堅い インド経済が、足下で異変が見られるのは農業でしょう。インドはコメや小麦などの生産高が世界2位で、GDPに占める農業の割合は約16%ある農業大国です。農業従事者の人口も2億6300万人おり、世論形成にも影響は大きい業界です。しかも来年は総選挙を控え、票数の多さもあって、政治も農業に配慮せざるを得ません。 香港のニッポンウェルスがブロックチェーン関連事業進出へ、米コンセンシスと提携 香港の日系金融機関であるニッポンウェルス(Nippon Wealth Limited, a Restricted Licence Bank)が、仮想通貨イーサリアムの共同開発で知られる米コンセンシス社や新生銀行など4社間の業務提携を発表した。 半導体をめぐる台湾と中国の駆け引きを背後で見張るトランプ政権 貿易摩擦と米国が懸念する「知的財産権の侵害」 米中経済戦争で米国は「肉を切らせて骨を断つ」 日米等は貿易摩擦、米中は経済戦争(下) LIMOをGoogle検索のお気に入りに登録!詳しくはこちら→ copy URL