2. お風呂に入るのが面倒で先延ばしにしているときに作った餃子
その後、投稿主の@pwln_oaunさんは「iPhone8と比べると、大きさこんな感じ」と新たな写真も投稿。
iPhoneと比べると「コンタクトレンズ餃子」の小ささが一目瞭然で、投稿主の手先の器用さが改めてよくわかりますね。
@pwln_oaunさんによるとコンタクトレンズ餃子を作ったのは2年前で、お風呂に入るのが面倒で先延ばしにしているときに現実逃避で作ったものだそう。
制作時間についても伺うと、「コンタクトは乾くとパリパリになってしまうので、そんなに時間はかけず外した直後のほんの数分です」とのこと。
投稿には「わたしも明日やりたい」「次からこれやる」といった声も多く寄せられましたが、実際に試した人からは「これ出来なかった難しい」とのコメントも。
コンタクトレンズが乾く前にスピーディーに餃子を成形する作業はなかなか難易度が高いようです。
使い捨てのコンタクトレンズを使用している人は、「コンタクトレンズ餃子」に挑戦してみてはいかがでしょうか。
コンタクトで餃子を作る https://t.co/lHJ4gEmPeU pic.twitter.com/IlhD3kafH5
— るん (@pwln_oaun) May 15, 2025
3. 2024年の国内コンタクトレンズの市場規模は3153億円
コンタクトレンズで作った餃子が話題となったことに関連し、ここからは「コンタクトレンズの市場規模」を紹介します。
日本コンタクトレンズ協会が公表している資料によると、2024年の国内コンタクトレンズの市場規模は3153億円。
市場は増加傾向にあり、2015年の2154億円と比較すると約1000億円の増加となっています。
いかがだったでしょうか。今回は、Xで話題になっているコンタクトレンズで作った餃子を紹介しました。
参考資料
小野田 裕太