2. ビビりでやんちゃなこめくん
賢い一面を見せていたのは、@0818komeさんと一緒に暮らすこめくん。普段の性格は「ちょっとビビりなやんちゃボーイ」とのこと。
写真の光景を見た時の心境を伺うと、「こめは赤ちゃんの腕の長さをわかってるんやなと思いました」と説明。
気になる人も多いであろう、現在の赤ちゃんとこめくんの距離感については、「数ヶ月前までは投稿した写真くらいの距離のことが多かったですが、最近は少しずつこめが距離を詰めてくれてもう少し近くにいることもあります。ちょっと乱暴ななでなでも大人しく受け入れてくれて、お兄ちゃんしてます」と話す@0818komeさんでした。すでに信頼関係ができつつあるのですね。
ギリギリ届かない距離を理解してるこめ pic.twitter.com/oHlMcG6Sai
— 天使👼こめ (@0818kome) May 8, 2025
3. 猫の飼育費用事情は2020年~2024年にかけて年々上昇
ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます。
「ペットの猫」に関する経済事情について見ていきましょう。
一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行いました。
「令和6年 全国犬猫飼育実態調査」によると、猫の飼育経費は以下のように推移しました。※数値は毎月の支出額平均
3.1 猫に関する支出総額(※医療費等含)
- 2020年:8289円
- 2021年:9138円
- 2022年:9341円
- 2023年:1万171円
- 2024年:1万1004円
市販の猫主食用キャットフード
- 2020年:3194円
- 2021年:3504円
- 2022年:3709円
- 2023年:3748円
- 2024年:4203円
市販の猫おやつ用キャットフード
- 2020年:1460円
- 2021年:1481円
- 2022年:1851円
- 2023年:1885円
- 2024年:1913円
上記データを見ると、2020年から2024年の5年間で猫の飼育経費は毎年増加していることがわかります。