3. 海外でも人気があるこたろう先生

最後に、投稿者さんに詳しいお話をうかがいましたのでご紹介します。

――猫ちゃんとの出会いのエピソードを教えてください。

たまたま見たインターネットのペットショップのサイトで、一目惚れしたのがきっかけです。

それまでは猫を飼った経験はなかったのですが、何か運命めいたものを感じて、すぐに一緒に暮らすようになりました。あれからもう6年です。

――お名前の由来はありますか?

「こたろう」に関しては名前と姿、顔がしっくりくるということですぐに決まりました。

先生という呼び方に関しては、漫画『夏目友人帳』に登場するニャンコ先生というキャラクターに少し似てるところがありまして、それで自然に先生付けで呼ぶようになりました。

――普段はどのような子ですか?

我が家は4匹のニャンコがいるのですが、唯一の雄猫ということで、一家の家長的な立ち位置で頑張っています。

他の猫に何かあると、すぐに駆けつけたり、とても面倒見が良くて優しいです。

少しビビリで小心者な部分は内緒にしといてください。

――自慢のポイントは何ですか?

海外の方々にとても人気があるところです。

アメリカの方では、こたろう先生のことを「wawacat」「oh the misery」と呼んでいじってくれているみたいですし、ラテンアメリカでは、「no hace nada」としても人気があるようです。

インターネットのミームとして活躍しています。

――以上、SNSで話題の猫ちゃんでした。@nikoandkotatorowasabiさん、ありがとうございました!

@nikoandkotatorowasabiさんは、今回ご紹介した投稿のほかにも、愛猫の投稿をたくさんしていらっしゃいます。気になる方はご覧になってはいかがでしょうか。