4. 【マーガレット寄せ植え】角度をつけて、お花を見えやすく、楽しみやすく植えます
続いて、
- オステオスペルマム 3Dナヌーク
- ディモルフォセカ パステリーナ
- 宿根イベリス
-
ディクラスティリス グロブフローラ
も植えていきます。
鉢の手前側に植える「オステオスペルマム 3Dナヌーク」「ディモルフォセカ パステリーナ」は、根鉢を斜めにカットして、手前に角度をつけて植え込んであげます。これで、お花の「顔」つまり、一番美しい真上から見た部分を楽しむことができます。
ちょっと寂しい「隙間」部分をホワイト系の脇役たちでカバー。手前には宿根イベリス、右後ろ側には放射線状に拡がるようにディクラスティリス グロブフローラを配置します。
ただ漫然と植え替えるのではなく、小さなポイントを押さえていくだけで、ぐっと寄せ植えを見る楽しみが増えるんですね。
最後に植え込んでいくのはカラーリーフ3種類。
- コロニラ バリエガータ
- シレネ ユニフローラ
- バコパ ライム
全体のバランスを見ながら、空いた部分をていねいに埋めていきます。
本当にカラフルになりました!
完成!
ブリキでできた味わいのある鉢に、沢山の花が咲き乱れ、そして高さも色の配置も、バランスを考えて寄せ植えされた鉢が完成しました。
本当に「爛漫」という言葉にぴったりの、美しく華やかな寄せ植えですね!
どの角度から見ても、見やすく、花の一番いいところを堪能できる寄せ植えです。
コメント欄では
- 「根を斜めにカット、なるほど!」
- 「素敵なコンテナ まさに春爛漫ですね」
など、プチフルールさんのわかりやすい解説と、出来上がった寄せ植えの美しさに、うっとりする人がたくさんいましたよ!
プチフルールさん、ご協力ありがとうございました!