2. 「TNT」に見えたラベルの正体に笑ってしまう
「TNT」と書かれているように見えるラベル、実際はなんと書かれていたのでしょうか。話題となった写真を縦にしてみると…。
ラベルには「トマト」と書かれています。職場のプランターに植えられていたのは爆薬の原料ではなくトマトだったのです。
この投稿には、同じく「TNT」と読んでしまった多くのXユーザーがリアクション。「TNTにしか見えない」「TMTであったか」「立派なトリニトロトルエンに育つんだよ」「コナンの謎じゃないんだからさw」「ダイナマイトって畑で採れるんだ」といったコメントが続々と寄せられてポストは盛り上がっています。
投稿主の@kasahebiさんにこのラベルを見たときの心境を伺うと、「へぇ〜TNTかぁ……TNT!?!?ってな感じで驚きつつ二度見しました。当たり前にトマトだったので一人で勝手に安心してました」と話してくれました。
ちなみにトマトは現在、「Pixel8の長辺と同じくらいで元気に育ってます」とのこと。トマトの収穫ができる日が待ち遠しいですね。
職場のプランターで誰かが爆薬育ててると思ったけどよく見たら違った pic.twitter.com/vVhBUl876t
— 笠蛇✪🐈⬛ (@kasahebi) April 21, 2025
3. 「トマト」の年間支出金額が高い都市は東京都区部
職場で栽培されていたトマトが話題となったことに関連し、ここからは1世帯当たりの「トマト」の年間支出金額が高い都市を紹介します。
総務省統計局が公表した「家計調査(二人以上の世帯)品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキング(2022年(令和4年)~2024年(令和6年)平均)」によると、トマトの消費金額が最も高い都市は東京都区部で1万470円。
次いでさいたま市の1万163円、富山市の9980円がランクインしており、全国平均は7946円でした。
いかがだったでしょうか。今回は、Xで話題になっている「職場のプランターで栽培されていたもの」を紹介しました。
参考資料
小野田 裕太