2. 【大人女性向け!スカートの骨格別着こなし】アフター!おしゃれマダムに大変身 トップスをコンパクトにまとめてスタイルアップ
ビフォーアフターがこちら。ロングシャツをコンパクトにまとめて、エレガントなマダムファッションへ変わりました!
ビフォー状態からまずトップスをスカートにインします。骨格ウェーブは体の重心が低めで、上半身が薄く見えるのが特徴。トップスが長いと重心が下がってスタイルが悪く見えてしまうので、インして着丈を短く見せます。
すると幾何学模様のスカートの見える面積が大きくなり、強い柄がボトムスにあることでまたさらに重心が下がって見えます。
ウエストを折ってスカート丈を短くし、ウエスト部分はベルトで隠しています。ポイントはスカートの柄にベルトの色もそろえること。スカートの丈が上がってハイウエストに見せることができます。
シャツは上のボタンを開けて首回りを露出。胸元が見えすぎないように、インナーを着ることもポイント。シャツを肘までまくり上げて重心をさらに上げて、アクセサリーできらめきをプラスして完成です。
3. 【大人女性向け!スカートの骨格別着こなし】骨格別の着こなし!下重心&オーバーサイズに着ることもできます
次はストレート体型さん。上半身に厚みがあるのが特徴で、重心を上げすぎないのが着こなしのポイント。
スカートの丈は変えずに、シャツの上から細ベルトでウエストを強調し、シャツの着丈を少し上げています。
胸元を大きく開けても貧相に見えないので、インナーを見せなくてもOK。軽くて首を見せる程度に腕をまくり、アクセサリーをつけて完成です。
次は骨格ナチュラル体型。節々が大きく骨格がしっかりしているのが特徴です。オーバーサイズやロング丈スカートが似合います。
スカートは極力下に下げて、シャツの上から重厚感のあるベルトをプラス。シャツを大きく開けて、オーバーサイズを強調しています。個性的なブレスレットやネックレスを着用して完成です。
3人が並ぶと同じアイテムでもここまで着こなしの幅があるのかと驚きますね!
動画本編では他にもたくさんのコーディネートが解説されています。気になる方はチェックしてみてくださいね。