2. 「外出用の漢方薬入れ」もかわいらしい

出かけるときに漢方を入れているケース

出かけるときに漢方を入れているケース

出所:@kkmrocnpmlk

ポストに続く形で「出かける時はこっちに入れてる」と投稿した@kkmrocnpmlkさん。そこに収められている巾着袋にも、絶妙な表情をしたパンのキャラクターと「まずい」の一言がデザインされていました。

大きな話題となったのは、柴田 ケイコ氏による「パンどろぼう」や「パンどろぼうvsにせパンどろぼう」などの絵本に登場するキャラクター「パンどろぼう」です。

漢方を入れているケースの写真が投稿されると、ポストは12万件ものいいねが集まる大反響に。コメント欄や引用欄には、「声出して笑っちゃった」「漢方飲むとこの顔になるわ…」「この顔好きすぎる」「ひたすらまずそうで良い」「センスありすぎ」など、思わず笑ってしまったという人からのコメントが寄せられました。

そのほかにも、「パンどろぼう本当に不味そうな顔するよねぇ」「パン泥棒のまずい本当に好き」といった「パンどろぼうファン」からの声も寄せられ、ポストは賑わっています。

3. 「パン」の消費金額が高い都市は神戸市

「パンどろぼう」に関する投稿が話題となったことに関連し、ここからはパンの消費金額が高い都市を紹介します。

総務省統計局「家計調査(二人以上の世帯)品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキング(2022年(令和4年)~2024年(令和6年)平均)」によると、パンの消費金額がもっとも高い都市(2022年~2024年平均)は「神戸市」で4万564円、次いで「堺市」が3万9154円、「大津市」が3万8898円となっています。

なお「食パン」の消費金額がもっとも高かったのは「神戸市」で1万4204円でした。次いで「堺市」の1万2403円、「京都市」の1万2327円がランクインしています。

いかがでしょうか。今回は、Xで話題になっている「漢方薬を入れているケースの写真」を紹介しました。

投稿主の「@kkmrocnpmlk」さんは、今回ご紹介した写真のほかにもXで、自身の日常などを紹介する投稿をされています。気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。

参考資料

小野田 裕太