5. ふるさと納税
ふるさと納税は、応援したい自治体に寄附することで税金の控除が受けられ、さらにお礼の品ももらえる仕組みです。お礼の品は、自治体の特産品や日用品などがもらえます。
本来納めるべき税金を使ってお得に食品や日用品が手に入るため、使わない手はないでしょう。
なお、所得水準によりふるさと納税できる金額は決まっています。ぜひ、シミュレーションサイトを利用して自分の寄附上限額を確認してください。
6. 医療費控除
医療費控除は、1年間に支払った医療費が一定額を超えた場合に、所得税や住民税の負担が軽くなる制度です。
本人と生計を一にする家族の医療費の合計金額が、年間10万円もしくは総所得の5%を超えた分が控除されます。
病院での診察や治療費に加え、通院のための交通費や薬代も医療費控除の対象です。生計を一にする家族合計で1年間にいくら医療費を支払ったのか確認し、医療費控除を利用できないか確認しましょう。
なお、医療費控除の利用には確定申告が必要です。
7. 住宅ローン減税
住宅ローン減税は、住宅ローンでマイホームを購入・新築・増改築した場合に、年末の住宅ローン残高に応じて所得税・住民税の一部が戻ってくる制度です。
年末の住宅ローン残高の0.7%を最大13年間、所得税や住民税から控除できます。
なお、住宅ローン減税を利用するには初年度のみ申請が必要です。所得税と住民税を減税できるため、住宅ローンを利用する人は、ぜひ忘れずに手続きしましょう。
8. 制度を賢く利用しよう
本記事では、住民税を納める世帯が受け取れる給付金や手当、減税を7つ紹介しました。
ただし、これらの制度を利用するには原則申請が必要です。
今はインターネット上で比較的簡単に手続きができる場合も多いため、ぜひ申請をして賢く制度を利用してみてはいかがでしょうか。
参考資料
苛原 寛