3.3 毎月の家計収支
- 3万4058円の赤字
支出が収入を上回っていることから、平均では赤字となることがわかります。
実際には収入が平均並みの25万2818円となる世帯ばかりではないため、支出額が膨らむこともあるでしょう。
反対に、支出はもっと抑えられるかもしれません。
4. 老後に備えた計画を
2025年度、年金額が1.9%の増額になることがわかりました。
どれほどの老後資金があれば、年金だけで老後を過ごせるのか気になりますよね。
総務省統計局の「家計調査報告(貯蓄・負債編)-2023年(令和5年)平均結果-」によると、2023年時点での「世帯主が65歳以上の無職世帯」の貯蓄の平均貯蓄額は2504万円です。
しかし、年金と同様に必要な老後資金も異なります。
何歳で仕事をリタイヤするのか・子どもの教育費は何歳で払い終わるのか・住宅ローンはいつ払い終わるのか…さまざまな条件によるでしょう。
年金額や支出額をシミュレーションしてみて、老後の収支を考えてみることが大切です。
参考資料
- 総務省統計局「家計調査報告 家計収支編 2023年(令和5年)平均結果の概要」
- 総務省統計局「第3 家計調査の貯蓄・負債編の見方」
- 総務省統計局「家計調査報告(貯蓄・負債編)-2023年(令和5年)平均結果-(二人以上の世帯)」
- 厚生労働省「令和7年度の年金額改定についてお知らせします」
太田 彩子