4. 【年金が少ない…】どんな老後対策が必要か
老後に向けて、どのような対策が有効になるのでしょうか。個人の状況によってとれる対策、合う対策は異なるものですが、ここでは主なポイントを4つ紹介したいと思います。
4.1 貯蓄を増やす
年金だけでは老後の資金が足りないのであれば、まずは貯蓄をすることが大切です。
貯めたお金を、老後に少しずつ取り崩すということです。
ただし、預貯金だけに頼るとお金自体が増える効果はほぼありません。インフレへの対策も必須といえるでしょう。
4.2 節約する
生活費の削減も重要な視点です。
家賃、食費、光熱費、通信料、交際費、保険料、税金などの日頃の出費は現役時代のうちに見直しを進めましょう。
定年退職後にいきなりダウンサイジングをするのはなかなか難しいものです。
4.3 資産運用をする
貯蓄ペースがあがらないという時は、投資をしてお金にも働いてもらうという視点も重要です。
一口に資産運用といっても、さまざまなものがあります。
・株式
・債券
・投資信託
・収益不動産
うまく組み合わせて運用すれば、目標額に達成できる可能性は上がるでしょう。ただしリスクもあるため、事前の情報収集が必須となります。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
LIMO編集部記者/編集者/元公務員
ニ種外務員資格(証券外務員ニ種)保有。小学校教諭一種免許、幼稚園教諭一種免許、特別支援学校一種免許取得。
京都教育大学卒業。株式会社モニクルリサーチが運営する、くらしとお金の経済メディア「LIMO(リーモ)」のLIMO編集部において、厚生労働省管轄の公的年金制度や貯蓄、社会保障、退職金など、金融の情報を中心に執筆中。大学卒業後は教育関連企業での営業職を経て、2010年に地方自治体の公務員として入職。「国民健康保険」「後期高齢者医療制度」「福祉医療」等の業務に従事した。主に国民健康保険料の賦課、保険料徴収、高額療養費制度などの給付、国民年金や国民健康保険への資格切り替え、補助金申請等の業務を担う。特に退職に伴う年金や保険の切り替えでは、手続きがもれることで不利益を被ることがないよう丁寧な窓口対応を心がけた。その後、保険代理店にてパートとしてマーケティング業務に従事。保険料比較サイトの立ち上げに参加した。乗合保険会社の商品ページだけでなく、保険の知識を普及するためのページ作成にも参加。専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも記事を執筆している。京都府出身、滋賀県在住。(2026年6月26日更新)