2. チップを払うことが「普通になってきている」
ここ20年ほどでチップを払うことが「普通になってきている」とアメリカ人男性は話します。
コーヒーを飲んでいても「チップ払いたいですか?」とバリスタが聞いてくることもあるのだそうです。
そもそもチップを払うときは席でサービスを待つとき。
そのため、カウンターでコーヒーを買って自分で席につくだけなら、払わなくてもいいのでは?とアメリカ人男性は考えているとのこと。
この男性の考えとは反対に、従業員にチップを払うことが当たり前になってきているアメリカ。
ではチップを払わないとどうなるのか聞いてみると、「日本でポイ捨てするみたいにみんな見てきて」「何してるん?ってなる」アメリカ人男性はそう答えます。
彼女と一緒にいて、チップを払わなかったら「ケチって思われる」。
払う・払わないはその人の自由とはいえ、チップを払わないと社会的にまわりからの目が気になる点もあるのだそう。