2. 【日本語の「はい」】使い方が多すぎる...。
次に、「話を聞いていますよ」の意味で何と言うかを聞くと...、ここでもナツさんの返事は「はい」。
話の途中に入る相槌の「はい」ですね。アリさんは何か言いたげな表情を見せますが、質問を続けます。
次のアリさんからの質問は、「よく聞きとれなかったときは、何と言う?」
ナツさんは、これまでとは少しイントネーションが違う「はい?」という答えを返します。
これは今までに出てきた「Yes」の「はい」ではない、ということをアリさんも感じ取った様子です。
「つまり、必ずしも「はい」は「Yes」の意味ではない?」とナツさんに確認するアリさん。
「はい」と言うナツさんから、外国人のアリさんにとって、途方にくれてしまうような言葉が!
それは...。