日本で二番目に、50年前(1975年)の人口が多い都道府県は北海道です。

それでは、日本で二番目に50年前(1975年)の人口が多い都道府県はどこかご存知でしょうか。今回、アンケートで尋ねたところ、回答者全体の約7割が正解しました。

記事後半では、日本で二番目に、50年前(1975年)の人口が多い都道府県の経済面を紹介します。

1. 日本で二番目に、50年前(1975年)の人口が多い都道府県はどこ?

日本で二番目に、50年前(1975年)の人口が多い都道府県のアンケート結果

日本で二番目に、50年前(1975年)の人口が多い都道府県のアンケート結果

出所:クロス・マーケティング QiQUMOを利用した調査

LIMO編集部が全国の10歳代〜60歳代の男女100名を対象に、「北海道」「神奈川県」「愛知県」「大阪府」の4択のうち、「日本で二番目に、50年前(1975年)の人口が多い都道府県はどこでしょうか」というアンケートを取ったところ、全体の65%が大阪府と回答。

次に多かったのが22%の神奈川県。そして7%の愛知県、6%の北海道という順番になりました。

ちなみに各道府県の2024年1月1日時点の人口と全国順位は、以下の通りです(出所:総務省「住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数」)。

  • 神奈川県 920万8688人(全国2位)
  • 大阪府  877万5708人(全国3位)
  • 愛知県  750万882人(全国4位)
  • 北海道  509万3983人(全国9位)