2. 【日本2年目】終電に対しての余裕がすでにベテランレベル
「終電」という言葉にパニックになっていた彼も日本2年目にもなると、大きな変化が。
「ヤバい終電!」と焦って声をかけるも、なぜか笑顔になる彼。
そして「大丈夫、大丈夫」とこちらを落ち着かせるように静かに言い聞かせたあと、こう言いました。
「間に合うよ」
日本1年目ではすごい形相でパニックになっていた彼ですが、この1年間で最寄り駅までの距離や時間の感覚などが身に付いたのでしょうか。
終電というものにもかなり慣れている様子で、なんだか夜遅い時間に不慣れな日本人よりも心強い存在になっていました。