2025年度【夫婦世帯のモデル年金額】月額23万2784円に!厚生年金を受給する夫の40年間の平均年収はいくらだった?
平均年収別の年金受給額も確認!
lucky-sky/istockphoto.com
止まらない物価高と重くのしかかる税負担。一生懸命働き、いくらお金を稼いでも、まったくお金を貯められない人もいるのではないでしょうか。
そのような人は、辛い現役時代を乗り越えて、悠々自適な老後生活を楽しみにしている人もいるかもしれません。では、現役時代を乗り越えた先に待っている老後はどのような生活なのでしょうか。
本記事では、厚生労働省が1月24日に公表したモデル夫婦世帯の年金受給額とモデル夫婦世帯がどのような世帯なのかを解説します。
現役時代の平均年収別に見た年金受給額の目安も紹介するので、老後生活のシミュレーションをしたい人はぜひ参考にしてみてください。
1. 2025年度のモデル夫婦世帯の年金受給額が決定
1月24日、厚生労働省は2025年度のモデル年金額を公表しました。
厚生労働省「令和7年度の年金額改定についてお知らせします 」によると、2025年度におけるモデル夫婦世帯が受け取る年金受給額は月23万2784円です。前年度と比べて4412円の増額となっています。
著者
1級ファイナンシャル・プランニング技能士。慶應義塾大学商学部会計ゼミにて会計を学んだ後、東京海上日動火災保険株式会社に就職。企業が事業活動を行ううえでの自然災害や訴訟に対するリスク分析・保険提案を3年間行う。「企業が倒産しない」・「事業で安定的に利益を出す」ための適切な保険でのリスクヘッジの提案に努めた。
特に、製造業者や工事業者に対する賠償責任保険や工事保険の提案が得意。取引先企業の社長・経理・人事・プロジェクト担当者など様々な部署への営業活動を行った。上場企業の新規事業に対する保険提案が評価され、全国社員への社内プレゼンを実施した経験もある。
また、1級ファイナンシャル・プランニング技能士の資格を活かし、取引先従業員に対するNISAやふるさと納税に関するセミナーの実施経験有。現在は、SNSやWebコンテンツを通じて金融情報の発信を支援する株式会社ファイマケの代表を務める。