真冬の日本を訪れる外国人観光客の「薄着すぎる服装」について紹介した投稿がInstagramで注目を集めています。投稿したのは、英語&海外文化に毎日触れられる動画を紹介している「@lancul_jp」さんです。
動画には2025年2月24日時点で約5600件を超えるいいねが寄せられるなど話題となっています。
また記事中では、最新の訪日外国人旅行消費額についてもご紹介します。
※投稿の画像は【写真】をご参照ください。
※今回ご紹介する動画は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 真冬の日本でも、外国人は半袖半ズボンが当たり前!?
とても冷え込む冬の日本で、薄着で平然と過ごしている外国人の姿を見たことはありませんか?
日本人の多くがコートやマフラーで防寒するなか、観光地で半袖半ズボンで記念撮影していたり、カフェのテラス席でお茶を楽しんでいたりする外国人は珍しくありません。
ある日、冬の日本で半袖半ズボンの外国人を見かけて思わず唖然とする日本人女性。
男性に「半袖半ズボンの外国人多くない?」と投げかけます。
生まれも育ちもドイツの彼が何と答えるのかと思ったら…。
出てきた答えは、まさかの「まじでわかんない」でした!
そして続けて、自身が「外国人」であることを主張したうえで、「なんで外国人みんな短パン履いてるんだろう」と、まさかの逆質問まで飛び出す始末。
外国人でも、日本での暮らしになじむことで、外国人の過ごし方が理解できなくなることがあるようですね。
2. 【外国人あるある?】真冬の日本でも外国人が凍える姿を見ない!?
さらに2人の話は、「外国人観光客が寒くて震えているのを見たことがない」と続きます。
「上にボンバージャケットを着ている時でさえ、下は半ズボンだよね」と指摘。
外国人は長ズボンがあまり好きではないのでしょうか?
ちなみに先ほど2人が見かけた外国人観光客の足元はサンダルだったそう。
日本人にはなかなか理解できない、つま先まで薄着なコーディネートですね。
3. 真冬の日本で薄着なのは外国人全員なわけではない!?
ここで外国人である彼から、伝えたいことがあるようです。
それは「外国人全員が薄着なわけじゃないよ」という内容でした!
たしかにこの日の彼は、長袖長ズボンでしっかりと着込んだ服装。
先ほどまで話していた「半袖半ズボン」とは真逆の格好です。
この様子から、外国人でも寒さをしっかり感じるということが伝わってきますね!
薄着の外国人を見ると印象に残りやすいせいか、外国人=薄着というイメージがついてしまっているのかもしれません。
コメント欄では
- 「ドイツ在住です。オジサン雪降ってる真冬でも半袖半ズボンビーサンでした」
- 「富士山の山頂に半袖半ズボンの外国人さんたくさんいて、見てるこっちが震えました」
- 「欧米人って体温高いんですよね、うらやましい」
など、寒くても薄着な外国人の目撃談や「本当に不思議」と疑問に思う声が寄せられていました。
@lancul_jpさん、ありがとうございました!
4. 2024年10-12月期の訪日外国人旅行消費額は2023年同期比37.3%増
最後に、外国人が日本を訪れてくれる訪日旅行、いわゆる「インバウンド」需要についてのデータを紹介します。
政府は、2030年までに訪日外国人旅行者数6000万人、訪日旅行消費額15兆円という数字を目標としていますが、最新の訪日外国人旅行消費額はどのくらいなのでしょうか。
観光庁による「インバウンド消費動向調査結果(1次速報)」(2024年10-12月期)によれば、訪日外国人旅行消費額は2兆3108億円となっています。
この数字は、2023年同期比37.3%増の数字です。
さらに、国籍・地域別消費額もご紹介します。
4.1 国籍・地域別消費額
- 1位:中国4373億円(構成比18.9%)
- 2位:台湾2970億円(同12.9%)
- 3位:米国2683億円(同11.6%)
- 4位:韓国2639億円(同11.4%)
- 5位:香港1613億円(同7.0%)
5. 2024年10-12月期訪日外国人1人当たり旅行支出は23万7000円
続いて、訪日外国人(一般客)1人当たりの旅行支出についても見ていきましょう。
同調査結果によれば、訪日外国人1人当たりの旅行支出は23万7000円と推計されています。これは前年同期比7.7%の増加になります。
5.1 国籍・地域別1人当たり旅行支出
国籍・地域別の1人当たりの旅行支出については以下のような順になっています。
- 1位:英国(約40万9700円)
- 2位:オーストラリア(約39万9800円)
- 3位:その他(約39万2000円)
いかがでしょうか。
同年7-9月期の数字より、やや増となり、継続している円安効果で、前年同期より軒並み増という結果になりました。
インバウンド消費がどのように推移していくか、今後も引き続き注目されています。
参考資料
LIMO編集部