2. 見事「大復活」を遂げた毛ガニ
その後、毛ガニが落ち着いて過ごせるように、水槽の環境を整えた水ラーメンさん。
毛ガニを水槽に入れた当初はまだ動きが弱々しく「かなり厳しい状態」と感じた水ラーメンさんでしたが…。後日、毛ガニはとっても元気になり「大復活」を遂げたのでした。元気そうな毛ガニの様子にホッとしますね。
投稿の2枚目には、水槽からこちらを覗く、イキイキとした毛ガニの姿が収められています。どことなく「幸せそうな表情」に見えてホッコリしますね。
そんな毛ガニの様子に、水ラーメンさんは「絶対に長生きさせてあげようと思います」と誓いました。
3. 「ホクホク顔でかわいい」「ありがとうございます」などの声
水ラーメンさんが「毛ガニを飼育して3週間後の様子」をXに投稿すると、ポストには1万件ものいいねが寄せられる大反響に。
コメント欄には、毛ガニの様子に心を動かされた人からの声が続出。
「思いもよらない高待遇にホクホク顔でかわいい~」「生き生きとした幸せそうな表情でかわいい」「めちゃ幸せそう」「生命力凄い」「こんな生き生きとした毛ガニ初めて見た」「今泣きそうになってます。ありがとう、ありがとうございます」「素敵な人に買われて良かった…可愛い」といった感想が相次いでいます。
スーパーで売れ残っていた
— 水ラーメン (@mizuramen0923) February 6, 2025
毛ガニ飼育3週間目…
めちゃくちゃ元気です🦀✨✨✨ pic.twitter.com/fn4bFD7FC2
4. カニの消費金額がもっとも高い都市は「鳥取市」
総務省「家計調査(二人以上の世帯)品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキング(2021年(令和3年)~2023年(令和5年)平均)」によると、2021年~2023年の1年平均で「カニ」の消費金額が高いのは、鳥取市で4338円。次いで「金沢市」が3734円、「和歌山市」が3524円の順で高くなっています。
なお生鮮魚介の消費金額がもっとも高かった都市は「大阪市」で、4万8080円となっています。次いで「富山市」の4万7866円、「東京都区部」の4万6577円がランクインしています。
いかがでしょうか。今回は、Xで話題になっている「スーパーで売れ残っていたカニを飼育した結果」を紹介しました。
投稿主の「@mizuramen0923」さんは、今回ご紹介した写真のほかにもXやYouTubeで、生き物に関する動画や写真数投稿されています。気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
なお、YouTubeチャンネル「水ラーメン」の「スーパーに売れ残っていた毛ガニを飼育してみるとヤバすぎた!!」では、話題となった毛ガニの飼育の様子も見ることができます。
参考資料
- @mizuramen0923
- 水ラーメン「スーパーに売れ残っていた毛ガニを飼育してみるとヤバすぎた!!」
- 総務省統計局「家計調査(二人以上の世帯)品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキング(2021年(令和3年)~2023年(令和5年)平均)」
小野田 裕太