2. 車道の上方に表示板が設置される標識の高さは一般的に5.0m

国土交通省によると、車道の上方に表示板が設置される「片持式」や「門型式」の標識の設置する高さは、5.0mを標準とし、少なくとも少なくとも4.7m以上を確保するようにしています。

本来であれば5m程の高さにある「青い標識」が頭についてしまうほど、多くの雪が降り積もったことがわかりますね。

「青森県の凄まじい積雪量」がうかがえる1枚に、思わず圧倒されてしまいますね…。

3. 「脳がバグる」「今年はこうなるわな…」など反響続々

青森県の積雪状況

青森県の積雪状況

出所:トッカグンの東京サバイバル

写真が投稿されると、ポストには瞬く間に7万件ものいいねが寄せられ大反響に。

コメント欄や引用欄には「うわ、青森県の雪は凄すぎるわ」「雪深いとかいうレベルじゃない」「今年はこうなるわな…」など、積雪量に驚いた人の声が多く集まりました。

ほかにも「絶句したよね」「地上から降ったもので普通なら不可能な位置に立てるのが面白いw」「脳がバグる」など、写真への感想が続々寄せられています。

4. 青森県の観光入込客数は2万人超え

大きな話題となった「青森県の独特な身体測定」。ここからは青森県の観光客数等について紹介します。

本州の最北端に位置する青森県。世界自然遺産「白神山地」や「特別史跡 三内丸山遺跡」といった名高いスポットが多く、県外からも多くの観光客が訪れています。

青森県の観光入込客数の延べ人数(2023年)は3119万2000人で、観光消費額は総額1909億5500万円という結果になっています。

青森県の観光消費額の内訳は、「宿泊費」が728億3100万円、飲食費や入場料等が含まれる「その他」が508億7400万円、「土産代」が378億6300万円、「交通費」が293億8600万円となっています。

いかがでしょうか。今回は、Xで話題になっている「青森県の独特な身体測定」を紹介しました。

投稿主の「@hassyayoi321ban」さんは、今回ご紹介した写真のほかにもSNSで、サバイバル術、防災、自衛隊に関する情報などを発信されています。気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。

参考資料

小野田 裕太