厚生労働省が2025年2月5日に公表した「毎月勤労統計調査 令和6年分結果速報」によると、2024年の実質賃金は前年より0.2%減少しました。これで3年連続のマイナスとなります。
物価上昇が進む現代社会で、社会保険料などの負担は今後ますます増えていくことが予想されます。現役世代の人は、毎月の給与から社会保険料が天引きされていますが、実は年金も基本的に社会保険料や税金が天引き対象となることをご存知でしょうか。
公的年金は老後の生活を支える大切な収入源ですが、年金にも「額面」と「手取り」があり、実際に受け取れる金額は思っているより少なくなる場合があります。
この記事では、老齢年金から引かれる税金や社会保険料について詳しく解説していきます。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
LIMO編集部記者/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)/元銀行員/金融ライター
2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)保有。大学卒業後、株式会社三菱UFJ銀行にて主にリテール営業に従事した。とくに銀行では国内外株式の仲介、国内外の債券、投資信託、生命保険、住宅ローンなどの販売に携わり、全国表彰歴あり。金融機関勤務後は経験を活かし、株式会社モニクル傘下の株式会社モニクルリサーチ(旧:株式会社ナビゲータープラットフォーム)に入社。
現在はくらしとお金の経済メディア「LIMO(リーモ)」のLIMO編集部にて、厚生労働省管轄の厚生年金保険と国民年金(老齢年金・障害年金・遺族年金)、年金制度の仕組み、社会保障、貯蓄、資産運用、NISA、iDeCo、住宅ローン、カードローン、為替相場、株式投資などを中心に記事の企画・執筆・編集・監修をおこなっている。Yahoo!ニュース経済カテゴリでアクセスランキング1位を多数達成。(2025年8月25日更新)